[独自]裁判官の立候補予定者が判明

 第七次最高規約(案)において再導入される裁判所。早ければ本日にも成立が見込まれている。

 現在は裁判官は事務局員が兼任しているが、同改正によってこれらは分離され、裁判官は弁護士資格(法曹資格2級以上)を有するものが立候補をし、特別国会で選出される形となる。

 現在、弁護士資格を有するのは、押風・事務局長、燃えない薪、衆議院議員、なめこ・衆議院議員、にはえる、の計4名である。
 このうちにはえるを除く3名が裁判官に意欲を見せている。
 
 もっとも、裁判官の定員は5名であるため、この3名が就任したとしても2枠が残る。それが埋まるのは11月上旬に行われる法曹資格試験の結果を待つことになるだろう。

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