中民による党利党略の優先は許されるのか?
現在行われている衆議院議長選挙。中民議員らは自党に総勢8名という議席を有しているにもかかわらず、「超戦総連」所属の議員に票を投じている。
彼らが「超戦総連」及びその議員を評価しているとはこれまでの経緯から到底考えられず、消化試合を行うとしていることは明白だ。
次期政権下の野党として議会での1票を維持するためのなりふり構わない卑劣な行為であろう。曲がりなりにも第1党であるにもかかわらず、党利党略のためにその地位と責任を捻じ曲げる。この政党にはもはや責任政党としての存在意義もないのではないか。
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